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私は経済、経営といったものを人前で語れるほど詳しくはない。
しかし今回の「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」の倒産がサブプライムショックに端を発する未曾有の経済危機に直面している経済界の大事件だと言うことぐらいは理解できる。
話が飛躍しすぎだとは自分でもわかっているが、「糞野郎の芸人としてのスタンス」=「お笑いバブルの産物」ではないだろうか。
大して知りもしない知識をひけらかし「雑学王」なんて言われているが、かんたんな漢字や雑学本に載っていないような一般常識を間違える糞野郎を何度も見てきた方々には彼のスタンスが「お笑いバブルの産物」であることを十分理解してもらえるだろう。
今回、糞野郎はファンタのCMに出演しているが、「好感度ゼロ」な糞野郎がCMに出演できるのも「お笑い芸人」であれば誰を使っても注目度が増す「お笑いバブル」だからである。